「Apple Watch磁気充電ドック」 がマイナーアップデート デザイン変更はないが内部仕様が一部変更されている模様

IT狐 684 ビュー | 2018/11/17

「Apple Watch磁気充電ドック」 がマイナーアップデート デザイン変更はないが内部仕様が一部変更されている模様

1月15日、AppleはApple Watchを充電するための純正アクセサリ 「Apple Watch磁気充電ドック」 の新モデルをリリースした。新モデルでは、モデル番号が 「MLDW2AM/A」 から 「MU9F2AM/A」 に変更になっている。

今回のアップデートでは、デザインなど見た目に変更はない。ただし、モデル番号が変更されていることから、おそらく内部の仕様が変更になったのではないかとMacRumorsは伝えている。

新モデル(MU9F2AM/A)に関しては、FCC(連邦通信委員会)の承認を受けていることも判明している。ただし、提出された書類には変更箇所に関する記載がないことから、何が変更されたのかは現時点では分かっていない。

また、新モデルの販売開始に伴い、旧モデル(MLDW2AM/A)はすでにストアから削除されてしまっており、現在はApple公式サイトからは購入できなくなっている。ただし、前述した通り旧モデルから大きな変更点はないため、これから購入する場合は新モデルで何も問題はない。

Apple Watch磁気充電ドック」 はApple公式サイトで8,800円(税別)で購入可能だ。

記事:itfox.jp